野村謙二郎監督に来季続投要請を広島の松田元オーナーが名言したようです。

これは弱いチームがよく直面する問題なのですが、とりあえず、今年一シーズン終わるまでは、選手の士気を下げないようにすることと監督の采配に選手を素直に従わせるために、解任する場合でもシーズン途中で、実際の人事とは別の発表をする場合があります。 この場合は事実上は解任でも、監督本人が「責任を取って辞める」という辞任の方になるのです。

野村謙二郎監督は采配ミスが多いことは確かでしょう。 ルールを知らずに、交流戦でDHに偵察要員を起用してしまったこともありました。

広島ファンの中では「無能」「辞めろ」「なぜ代えない」などの言葉が多く聞かれるようです。

ちなみに、野村謙二郎監督の長男・野村颯一郎内野手は崇徳で遊撃手としてプレイしています。

その他のオフの人事は→→ココ!

「来年(続投)は当然だ。勇気を持って若手を使っている。ファームで育てた選手を勇気を持って使えば、ファームも活気づく」。松田オーナーは指揮官の手腕を高く評価した。
 前半戦も残り1試合。70試合を終え、現在の成績は29勝36敗5分け。首位にも立った開幕当初に比べて故障者続出で戦力が大幅ダウンしていることを考慮すれば、健闘していると言っていい。2位までも射程圏内にあり、球団史上初のCS出場も視野に入る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000022-dal-base

2位なんて絶対に無理だと思います(笑)

衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか?
衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか?



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中畑清の発言は正論でしょ。これオカシイで~


まず先に、3点。


1.誰が何処から見ても100%ミスジャッジを起こしている審判の問題が完全にスルーされている点


2.暴力行為の解釈が大きすぎる。


3.連帯労組プロ野球審判支部が日本野球機構(NPB)という権力を使い放送局を恫喝している行為である点。


これを踏まえて、下の日刊スポーツの記事を読んでいただければと思います。


連帯労組プロ野球審判支部(川口亘太支部長)は4日、TBSの番組内で、出演者が審判への暴力を容認するような発言をしたとして、同局に厳重に注意するよう日本野球機構(NPB)に要請した。


3日放送のTBS「サンデーモーニング」の張本勲氏が出演するコーナーで、広島・野村謙二郎監督が塁審の判定を不服として胸を押すなどし、暴力行為で2試合出場停止となった話題を取り上げた。その際、元巨人中畑清氏が「チームの士気を上げるためにやったのではないか」とし「あっぱれ!」と言った。関係者は「審判への暴力を容認するような発言は許すことはできない」と話した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20110705-800057.htmlより引用。


まず、このニュースの内容だけから言えば、「審判への暴力を容認するような発言」とあるが、暴力行為の解釈が大きすぎるのである。 確かに広島・野村謙二郎監督が審判の身体に触れてはいるが、別に怪我をさせるような可能性がある行為とは思えない、それを「暴力」と言って審判の権威を守ろうとするから話しがオカシクなるのである。
野村謙二郎監督は平手で軽く押しただけである、退場処分だけで充分だと思う。


そして、放送権などを統括する日本野球機構(NPB)を使って連帯労組プロ野球審判支部のような何の価値もない団体が民放の放送局に圧力をかけるとは、ありえないアンフェアーな行為である。
もし、連帯労組プロ野球審判支部が抗議したいのであれば、明確にミスジャッジを認めて、今後の審判や連帯労組プロ野球審判支部が誤審、ミスジャッジに関して、どんな取り組み方を明確にした上で、放送局や日本野球機構(NPB)に意見するべきではないだろうか。


今季からセ・リーグとパ・リーグの審判がゴチャ混ぜになっている。 ハーフスイング1つ取っても、元セ・リーグの審判は厳しく、元パ・リーグの審判は甘い傾向があるのは確かである。 こんな部分も解決策もないままに、審判の権威だけを主張することは失笑ものである。
審判の権威や地位向上というのは、審判がキチンとした技術を取得できた上で、帯労組プロ野球審判支部が素直に全ての審判が平均的にレベルアップできたことを確認して、初めて考えれば良いことなのだから。


ストライクゾーンにしても、少し角度のある投手(上からでも、横からでも)や、クセのある変化球を投げる投手の時に判定がブレてしまう球審も本当に多い現状で、くだらないことをやってないで審判の技術向上という1番重要な部分はどこに行ってしまったのか指摘できる人間がいなくてはいけない。


そういう意味でも、今回の中畑清の発言には「あっぱれ!」を贈りたい!


そして、連帯労組プロ野球審判支部には「喝ッー!」以外の言葉が出ない。


私はオリックス・阪神寄りなので、中畑清なんて元々好きではない、というか、嫌いな方である。 そして、いつも書いているように、監督として広島・野村謙二郎監督なんて全く評価していない、こちらも好きではない。


しかし、自分が指揮を執るチームが完全にセーフなのをアウトと判定されたら怒ってアタリマエ。 そして、黙って、軽く抗議して帰ってくるような、真弓明信みたいだったら、お金を払って球場で観戦しているファンもテレビ観戦しているファンも全く納得できない。 勿論、選手も納得できるハズがない。 今回は広島・野村謙二郎監督はそれ以上の仕事をしたのである。


もし、仮に


1.審判サイドはミスジャッジ、誤審をしてアタリマエ
2.軽く胸を平手で押したことが「暴力行為」


のままで過ぎ去っていたら、どうなるのだろう?
連盟提訴なんて今まで何も変わったことがない・・・。


今回の中畑清の発言が意味するのは、そこまで含んでいるのだ。
何も考えていないイメージに見えるし、コメントも普段から大したことはない。
しかし、今回だけは「ファン、選手、コーチ、監督」などの弱者の立場に立ったものであった。


今後も、ガンバって欲しいと思えた。

 



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「野村謙二郎と菅直人どちらが早い?」


って聞かれても困ります(笑)


野村謙二郎と菅直人は2人とも無能のキーワードでネットを騒がせています。


7月1日の試合でも、采配ミスでした。
「スクイズを外されたのか、たまたまあそこにいったのかは分かりません。ただ勝ち越そうとしたところで、結果的にあのタイミングでのスクイズが悪かったと思います」
外されたか、コントロールミスかも判断できない野村謙二郎監督の無能さ加減は、菅直人の無能さ加減に匹敵します。


こないだも、折角、退場になるまでナインやファンにアピールしたんですが。。。


野村謙二郎は広島ファンから
「監督を辞めろ」
「辞任しろ」
「なぜ、解任されないんや?」


現役時代から野村謙二郎は頭の良い選手の印象は全くありませんでしたよね。
今でも、広島ファンから愛されている前田智徳などと同様で頭の良い選手ではありません。
というか前田智徳と同様にかなり頭の痛い選手だったのですが、野村謙二郎と同じく、広島カープという球団はバカな選手を残して、有能な選手を外に出している傾向にあります。


金本知憲が良い例です。 彼は、広島カープに対する愛着もありましたが、外に出ました。
金本本人にとっても本当に良かったんじゃないでしょうか。
金本知憲選手は本当に頭が良く素晴らしい選手です、どんな野球ファンの目に明らかでしょう。
もう1度、素晴らしい金本フィーバーを起こしてくれるでしょうね。


広島も野村謙二郎みたいなバカみたいな無能な監督を早くクビにしないと横浜みたいな万年、最下位争いチームの仲間入りをしてしまいます。


フロントがキチンと考えないと大変なことになります~。
私的には、どうでも良いですが。。。
セ・リーグのレベルの地盤沈下の原因が横浜と広島です。


そろそろ何か考えないと、ペナルティーとか。

 



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オリックスが2回に先制されてしまいます。


トレーシーに対する伊藤の攻め方が良くないです、交流戦に入って広島は4戦目、そしてトレーシーのボールの待ち方はわかってきているハズ。
昨日もそうでしたが、無理な配球をするから早いイニングで先発投手がバタつくんです。重い2点と感じました。


しかし、3回の表に大引のセンターオーバーをきっかけに4点とりました。ラッキーな連続四球がありました。 解説の達川が前の打席の影響とか言ってましたが、伊藤と西ですから本当にラッキーでした。ここから坂口、T-岡田のタイムリーで4点を取ることができました。
ヘスマンは外のカーブやスライダーを全て追いかけながら空振りするのはいつになったら矯正できるのか。スンヨプは空振りを怖がって、当てに行くバッティングになっています。しっかりとステイバックして三振かホームランかってツモリで振って欲しいです。どうせ凡打するなら、思い切って振った方が良いです。
1アウトで走者が居る状態でこの2人に回るとキツイですね、T-岡田の後はDHナシの場合は三振の少ないバルディリスを使った方が良い感じです。


西も久しぶりの勝利投手です、吉野→香月ときて、後は平野-岸田と繋いで必勝パターンで圧勝です。 点差以上に強い勝ち方でした。 というか相手が弱いだけですが。


相手が弱いといえば、昨日は広島東洋カープが50イニング無得点のセリーグ新記録を達成しました。


1996年にヤクルトが記録した49イニング連続を見事に更新しました。


広島は野村謙二郎を監督に起用して、首脳陣も育成する感じですが、もともと頭の良い選手というわけではないので苦戦しそうです。 別に達川や大野だって老け込む年齢ではないので、若ければ良いというだけなのは疑問です。


本来なら、2軍コーチ→2軍監督→1軍コーチというステップを踏ませてから監督をすれば、ひょっとしたら良い監督になれたかもしれません。 まあ無理っぽい頭でしょうが。


阪神・真弓も広島・野村も間違いなく負け試合であろう試合の終盤でベンチで笑いながらコーチや選手と談笑しているシーンがテレビによく映りますね。 アカン監督って負けても普通に笑っているものなんですね。 試合にまけて呆れ笑いしている岡田監督や落合監督などと違って、真弓や野村はバカまる出しです。



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