野村謙二郎監督に来季続投要請を広島の松田元オーナーが名言したようです。
これは弱いチームがよく直面する問題なのですが、とりあえず、今年一シーズン終わるまでは、選手の士気を下げないようにすることと監督の采配に選手を素直に従わせるために、解任する場合でもシーズン途中で、実際の人事とは別の発表をする場合があります。 この場合は事実上は解任でも、監督本人が「責任を取って辞める」という辞任の方になるのです。
野村謙二郎監督は采配ミスが多いことは確かでしょう。 ルールを知らずに、交流戦でDHに偵察要員を起用してしまったこともありました。
広島ファンの中では「無能」「辞めろ」「なぜ代えない」などの言葉が多く聞かれるようです。
ちなみに、野村謙二郎監督の長男・野村颯一郎内野手は崇徳で遊撃手としてプレイしています。
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「来年(続投)は当然だ。勇気を持って若手を使っている。ファームで育てた選手を勇気を持って使えば、ファームも活気づく」。松田オーナーは指揮官の手腕を高く評価した。
前半戦も残り1試合。70試合を終え、現在の成績は29勝36敗5分け。首位にも立った開幕当初に比べて故障者続出で戦力が大幅ダウンしていることを考慮すれば、健闘していると言っていい。2位までも射程圏内にあり、球団史上初のCS出場も視野に入る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110720-00000022-dal-base
2位なんて絶対に無理だと思います(笑)
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