阪神が負けた日曜日、能見で負けてしまいました。
澤村拓一は確かに良い投手ですね。
メチャメチャ良い投手とは思いませんが、現時点では。
今後はすごい投手になる可能性があります。
そらあ読売(巨人)がグループを上げて獲得した投手ですから。
彼女というよりも、読売(巨人)グループに日本テレビの森麻季アナウンサーを女として用意させた実力の持ち主ですから。
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阪神はどうやって攻略するべきだったんでしょうね。
今年の阪神打線もメンバー的には去年と変わっていません。
何故、打てないんでしょうね、やはり低反発球の影響は否定できません。
しかし、澤村拓一のような投手を攻略するには、良い意味での消極的な打撃ができる打者の成長がなくてはダメです。
阪神には、以前の赤星憲広や和田豊のような、球数を投げさせれる打者が必要です。
それも1、2番に必要です。
今のマートン、平野も打率的には文句ありませんが、現状の阪神を考えると新井のような4番打者で戦うことが前提となってしまっているので、ただチャンスメークするだけではなく、相手投手が嫌な攻め方をする必要があります。
リーグ1位通過と優勝がテーマの阪神にとっては、澤村拓一あたりに簡単に取りこぼすワケにはいけないのです。
今の阪神ですと、試合中の采配やメンバーを決める、選手の見極めなどの問題が山積みです。
真弓が決めるのか、岡が決めるのか、それとも木戸あたりが決めているのかわかりませんが、1軍のメンバー、スタメン決定とか正直言ってマトモに野球を解っている人間のすることではありません。
この状況では、先発の能見篤史は常に完封を意識して投げなくてはなりません。 投手に負担が掛かりすぎています。 岡田政権時代には大阪ガスから入団して、すぐに活躍できそうでしたが、いろいろアンラッキーなシチュエーションに追い込まれていた能見篤史が本格化した今、少しでも勝ち星を取らせて、それをチームの勢いに変えれるハズなのですから、もう少しキチンと采配、編成していってもうらいたいものです。
こんなんでは本当に暗黒の時代が来てしまいます。