今日はヤクルト戦で能見篤史が好投しました。 秋田の投げにくいマウンドで素晴らしい投球を見せてくれました。
7回を1失点でした、悔やまれるのが6回でした。左投手を気にしない青木宣親に対して無理に勝負してしまいました。 いくら左・右でも青木宣親と田中浩康を考えたら、無理に青木宣親と勝負する必要なんて無かったです。
このアタリは捕手、ベンチの責任でしょうね。 捕手・矢野なら、こんなことにはなってないハズです。 城島健司のパスボールや配球とリードに不満が溜まっていた阪神ファン・阪神関連の解説者、マスコミなどが藤井彰人を絶賛?していますが、藤井彰人は過大評価です。 パ・リーグの野球を観られていない阪神ファンの方は多いかと思いますが、近鉄~楽天時代を思い出せば、現状でも阪神なら岡崎とか小宮山も変わらないと思います。
そして、藤井彰人ですが、7回の攻撃で代走を使っていれば、7回の表には同点に追いついていたわけですよね、これも結果論ではありません。 柴田講平か上本博紀に代えておく場面でした。
真弓明信では、鳥谷敬や平野恵一のセンター前ヒットなんて想像も付かないでしょう。 ヤクルトのライトはウラディミール・バレンティンですし、レフトは畠山和洋なので、アウトになる可能性があるのはセンター前ヒットだけでしたね。 しかし、平野恵一と鳥谷敬は、いかにもセンター前に合わせそうな場面でしたね。 まあ、いつものアホ采配です、真弓明信の采配ミスはまだまだ今後も続きます。
真弓監督の采配ミスの中でも、多くの阪神ファンに嫌われているのが福原の起用です、今日も出てきましたね。 普通、1軍で使うか???って感じですが。
ウチのこのブログの検索ワードで多いのが
「何で 福原」
「訃報 福原忍」
これって阪神ファンのみなさんが、どれだけ真弓の采配ミスに怒っているかだけではなく、福原に対しても怒っているかということです。
しかし、福原が悪いわけではありません。
福原は鳴尾浜に居るべきなのです、そしたら、こんだけ叩かれる必要はありません。
やっぱり、真弓が悪いんです。