日本ハム・ファイターズが平成23年8月19日(金)に引き続き2日連続の八百長行為をした。
前日はストライクボールだけだったが、20日(土)はタッチアップでの不正行為。 おそらくグループ全体をあげての審判を買収したと見られる。
20日(土)の試合でもストライクゾーンの広さにかなりの差があるのも事実である。
普通に判定すれば、日ハムが守備の場合なら1-2のカウントになっているケースでも、オリックスが守備の時には3-0の判定をされてしまっている。
19日の試合では、日ハムの選手もストライクと思ったボールも「ボール」と判定するような不正行為(八百長)があった。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20110820-822809.html
斎藤佑樹が先発して、日ハムと審判団で斎藤佑樹を勝たせようとしているのが明らかである。こんなことをしていては何も面白くない。
審判の技術がどうのという問題ではないく、確実に悪意を感じる。
ちなみに平成23年8月19日(金)の審判は
球審 渡田 塁審 工藤、栄村、柳田
渡田といえば、読売ジャイアンツの専属審判でしたね。巨人のためなら、何でもする覚悟がある審判でしたよね。
そして、平成23年8月20日(土)の審判は
球審 柳田 塁審 深谷、工藤、栄村
ということで、ウィキペディア(Wikipedia)を検索してみると
「2009年5月15日の楽天対日本ハム(Kスタ宮城)で栄村から退場宣告を受けた山崎武司(楽天)は「下手くそに下手くそって言って何が悪い。栄村には全球団のやつがやられている。代表して言っただけ」とコメントした」
とありました。
そして、ここでも日ハム戦でした。
昔の読売ジャイアンツと同じ東京ドームを本拠地としていた、日本ハムにも審判団に対して大きな融通が利くのでしょうね。
去年まででも、かなりの審判の技術低下が気になりましたが、これだけ下手クソ審判ばかりなのに、その下手クソ審判にハードルをあげるようなことをしてしまいました。
セ・リーグとパ・リーグの審判を混ぜるのは明らかに時期尚早でしたね。 下手なのに見慣れていない投手のボールのストライクゾーンが見極められるハズがありません。
とにかく日本のプロ野球は全然、審判のレベルが上がらない。
不正行為(八百長)隠しとの兼ね合いがあり、下手な審判にも権威が与えられるバカみたいなシステムを辞めない限り日本のプロ野球自体の発展の妨げになっています。