真弓の采配ミスではなくて、継投ミスか、それだけでもない。
平成23年7月28日(木)の中日戦で9回に加藤康介を起用してのに続いて、同じような投手起用が続いています。
平成23年7月29日(金)の横浜戦で酷使している榎田を6回に起用して、同点に追いつかれています。
そして、そして、2011年7月30日に至っては、小嶋達也に4イニング目までも行かせて、捕まってしまいました。 真弓監督、本人も「引っ張りすぎたかな」ってコメントしているようですが、この人は素人でしょうか? 意味がまったくわかりません、横浜だからって、ナメすぎですよ。
実際に、小嶋達也もテレビで観ても明らかに汗を大量にかいてましたし、この暑さでリリーフで4イニングはないでしょう。
その小嶋が打たれた後で、まだ、2点差なのに川崎雄介を使いました。予想通り簡単に追加点を献上です。 加藤康介とか川崎雄介とか本当にやめて欲しいですね。 左で投げるって言うだけのことですから、これなら、右でも鶴、若竹、復活した玉置あたりを起用すれば1イニングに簡単に2点、3点やることもないでしょう。 左なら藤原とか、筒井とかいるでしょ。
小嶋達也は遊学館で大活躍しました。 阪神ファンで中日のドラフトを蹴ったところも、嬉しいですよね。 大阪ガスから逆指名で阪神に入団しましたが、遊学館で投げていたイメージが強いため、プロ入り後は球威が落ちたイメージがありました。 ルーキーイヤーのは金本知憲とお立ち台に上がり、金本に「何で打たれないんだろうと思った」とイジられていたことが印象的でした。 球種はカーブ、スライダー、チェンジアップを使います、遊学館時代にジャイロといわてたストレートはプロ入り後はホップする印象は消えて、腕を下げたことにより、重いストレートに変わってきた感じがします、実際に、ショートイニングだったら、いけそうな感じになってきているんで、大事に起用して欲しいですね。